「みな月のなごしの祓する人は 千年の命のぶというなり」

半年間の、平素知らず知らずのうちについた不浄不潔(神道では罪気枯れ)を祓い清めて、
暑い夏を元気で過ごせるよう神様にお祈りするお祭りです。
当社では毎年7月15日に行います。
境内には茅の輪を設置します。
また、特殊神事「御湯立神事」の大釜が据えられます。
大釜のお湯を飲むと夏病みしないと古くから言われ、やかん・水筒を持った人で賑わいます。
神 事 の 時 間
・火鑚神事 午後6時
・大祓式 午後6時半
・御湯立て神事 午後7時半
*ヤカン・水筒をお持ち下さい。 午後8時30分までお湯をお分かち致します。
・奉納花火 午後8時