厄災落しについて

お問い合わせを頂いてますので少しご紹介

令和2年正月より「厄災落しセット」を授与しています。
厄は、人生の節目 厄年。災難等
災は、天災・人災・災厄等々自然に起こる悪いこと。
自分自身が災いだと思うこと。
そんな厄災を祓い落して、福を招きましょう。
きっと神様が良い方向へと導いてくれます。

セット内容は 厄絵馬と盃(かわらけ)

斎場は階段中腹の大正天皇御即位記念樹裏(旧稲荷神社跡地)

~祓い方~
1,「厄災落しセット」を授与所で受けて下さい。
初穂料1000円です。
2,中の絵馬に氏名を書きます。
3,中の盃の裏に氏名、年齢、落とす厄・災を記入。
4,息を3回吹きかけます。
5,斎場へ向かいます。ご神木の裏
6,斎場の絵馬掛けに、厄を抜いた絵馬を奉納。
7,抜いた厄は「厄入れ」に入れて下さい。
8,斎場しめ縄の前に立ちます。
9,盃を腰高より真中柱に落とします(少し力を入れて落として下さい)。
以上
〇セットの袋に”厄災落しの仕方”を記載してあります。

*その昔、武将が出陣の時、盃を割るのは厄除け。
この盃を割るのは厄災との決別を意味します。